重要マナー

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マナーを覚えて自分の魅力をアピール

面接試験は事前準備が“カギ”。持ち物や面接会場までの所要時間の確認、さらには面接官の質問事項に備えて企業研究をしたり、ここでは面接のポイントを紹介するぞ!

入室〜退室までの流れ

面接の流れのイメージ

入室

ドアを軽く2回ノックする

「どうぞ」の声がかかったら入室する

入口で一礼し、椅子の脇に立って、「よろしくお願いします」と一礼する

「どうぞ」と勧められてから座る

面接

「椅子の脇に立って、「ありがとうございました」と一礼する

ドアの所で振り返り、再度一礼する

静かにドアを閉める

退室

面接のマナー

控室でもマナーに気をつけて

面接時に出されたお茶は飲んでも飲まなくても評価に影響はない。ただし手をつける時に一言「いただきます」と添えると印象がいいだろう。
面接は控え室に入った時点でスタートしている。タバコを吸う、携帯でメールをする、おしゃべりをする、化粧直しをする等の行為はマナー違反。
また、面接中は携帯電話の電源を切っておく、マナーモードにしておく等の行為は当たり前のルール。

面接のポイント

面接は人生相談ではない。自分の事を伝えたいあまりに、家庭の事や人間関係など、プライベートな事ばかり話題にしてしまうのはNG。
また集団面接の場合、個人の面接とは違い、質問回数や時間配分などが公平になるとは限らない。 他の応募者にはない個性を発揮する為、言葉遣いを変えたり、比喩を使って分かりやすい言葉で自分を表現しよう。 ただし、人の発言中に割り込んだり、相手の話を聞かず自分の事ばかり考えていてはかえってマイナスに。 和を乱さず、個性を発揮しよう。