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親不知(おやしらず)を抜いてみた話 その2

スタッフ日記 | 2018年12月27日

親不知を抜いてから早いものでもう3ヶ月超(^_^;)
早く続きを書かないと忘れてしまうぅぅぅ。
 

時間がある方はお付き合いくださいませ★

 

 

 

 


episode2:夢と現実の狭間で

先生から紹介状をもらい早速、
早速医大へ連絡して診察日を予約した私。

「医大なんて行ったことないよ~。
どんな先生かな??こわいな~(^_^;)」とドキドキ、
無愛想な先生なんでしょ?という私の予想に反して、
ニコやかな先生登場!!
「これね~残しておいて良いことは何もないのでね~。とっちゃいましょ♪」とライトに言われ、
次の週の金曜日に!とトントン拍子に手術日も決定!
「月に30本くらい親不知を抜いているから、そろそろなくなってもいいはずなのに全然なくならないですよね~」
という先生にちょっと肩の力が抜けて、手術に前向きになってきた私。


と、ここまでは良かったのだが・・・
ここから、怒涛の検査ラッシュ。血液検査、心電図にレントゲン。
長~い一日だった。


手術当日。晴れ。
「手術にはボーっとなる薬を使うので、運転はせず、誰かに送り迎えをしてもらって下さい。」
とのことで母に送ってもらい医大へ。

「手術着に着替えてください」と手術着とスリッパを渡され、着替える。
「手術前に点滴をします」と言われ、遠くへ行っていたはずの手術への恐怖心が、ぐっと高まってくる。
ガラガラに点滴を吊るして、待合で手術を待つ間、あくびが止まらない!笑
自分の肝の細さに、苦笑いしながら、あふあふ(+o+)あくびを連発しながら待つこと30分。

「手術室に移動しますので、どうぞ~」と言われ、ガラガラ移動開始。
手術室の前で「手術中」のランプ??を「テレビで見たことあるやつ~」と横目で見ながら待つこと5分。
案内されて手術室に入った時が緊張MAX。
金属質な、無機質な、感じの、まさしくザ!手術室!!

手術着を着た看護師さん達に、「手術台へ寝て下さい」と言われ、ガクガクしながら手術台へ。
手術台には何やらホカホカした空気が出る布団乾燥機のような代物が!
ガクガクしながらそのホカホカの寝袋状のものにゆっくり入る。
※後で調べたら、「静脈内鎮静法」の時は体温が下がるので温める為に用いられているとのこと!!!!

看護師さん達に、あっという間に装置を付けられ、
「こわいよー」と弱音を吐く間もなく、
「点滴に何か入れてる」、「何か腕いたい・・・」
なんて思った瞬間、意識が途切れ・・・
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エピソード3へ続く!!!
3は、新年早々にアップ予定でございます。
次回で完結させます!必ず。
ツラツラとすいません(+o+)



本年もメリット及びスタッフ日記をご覧いただきありがとうございました。
来年も変わらずよろしくお願い致します。
良い年末年始をお過ごしくださいね★