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親不知(おやしらず)を抜いてみた話

スタッフ日記 | 2018年08月02日

こんにちは(^_^)/
台風が過ぎてまたまた暑い日が続いておりますね。
冷房の効いた事務所から外に出るとクラクラする程暑い!!
寒暖差にやられないように体調管理をしっかりしましょうね~!


さて本題に。
私、先日、10数年一緒に過ごしてきた親不知くんと
お別れしてきました♪
非日常体験だったので、ここにちょっと書いてみようと思います★
時間のある方、興味を持ってくださった方は、
読んでみてください(^O^)

 

 

 

「親不知を抜いてみた話」

episode1:予兆

ある日、夕食を食べていると奥歯に違和感を感じる。
「ん?歯にひび入った?」「いやいや~まさか。」
「歯ってそんなもろくないよね~」と自分に言い聞かせ、
夕食を食べ終え、歯磨きをしていると、
ポロっと口の中に固い破片が(゜o゜)
「あっ!!!!!歯が?!?」
奥歯の1/3位の面積の歯が欠け、根元は無残にも黒く変色していた。
下の親不知が横向きに生えていて、それが横の歯を虫歯にし、
とどめを刺すかのように砕いてしまったのだ。

「歯医者さんにいかなきゃ~」と翌日早速予約して受診。
レントゲンを見て説明を受ける。
過去何度となく言われた言葉。
「けっこう厄介な親不知だから、抜いてしまった方が良いよ~」
はい。分かってます。
過去何度もその場面にぶつかっては、
「痛くなくなったから~」「腫れがひいたから~」と回避に回避を重ねて10数年。
今回は、①欠けた奥歯の根っこの治療→②親不知の抜歯→③欠けた奥歯の再生(?)
と、抜歯無くして前に進めない状態になってしまい、
「大学病院に紹介状を書くからね~」とさらっと抜歯に臨む運びとなったのだった。

今回はここまで~です(ーー;)

次回、episode2:夢と現実の狭間で

お楽しみに!